納豆へのこだわりQUALITY OF NATTO

納豆へのこだわり、大豆へのこだわり
昔ながらの味を伝承

美味しさを追求する

廣木工場長

廣木工場長

「納豆の味は、日本の味」

 納豆は「日本の味」といっても過言ではありません。昔から食べ続けられてきた食品です。

 昭和26年創業当時からこの日本の味を大切に、国産大豆にこだわり美味しい納豆づくりに取り組んでいます。実は、美味しさを追求することは容易ではありません。素材が素朴なだけに、原料の選定から納豆にするまで細部にこだわりがあります。そのひとつ、舟納豆においては茨城県産大豆を使用しております。この大豆は小粒で納豆菌を十分に繁殖させるのに最適なのです。また、季節の温度変化に対応して、大豆を水に漬ける「浸漬(しんせき)」時間を変えて特徴の歯ごたえを調整しています。こうして出来上がった納豆は食感・旨味・香りのとても良い納豆になります。また食べたいと思ってもらえる商品づくりを大切にしています。

わが子を育てるように、手塩に掛ける

 美味しい納豆を作るのは、私たちではありません。良質な原料と納豆菌によって出来上がります。だからこそ私たちは、その環境を最もよい状態に整えることを大切にしています。たとえば、醗酵室で醗酵させる時にはクラシック音楽を流しています。納豆菌が音楽をきくことで醗酵が促進されて、糸引きが強く美味しい納豆ができると考えています。
 こうして真心込めて、一つひとつを自分たちの目で確かめてお客様にお届けしています。

こだわりの製造工程

  • 原料処理

    1)原料処理

    自社工場で石などの異物を取り除き、粒形を整えます。

  • 豆洗い・浸漬(しんせき)

    2)豆洗い・浸漬

    大量の水で種皮に付いている、土、埃、有機物など除去します。
    大豆の浸漬時間を調整し、しっかりと水を吸わせます。

  • 蒸煮(じょうしゃ)

    3)蒸煮(じょうしゃ)

    大豆の品種・粒形で圧力と時間を調整し、圧力鍋で蒸します。

  • 納豆菌接種

    4)納豆菌接種

    蒸煮した大豆に均一に納豆菌を付着させます。

  • 充填

    5)充填

    大豆が冷めないうちに、納豆菌を付着させた大豆を容器に盛り込みます。

  • 醗酵

    6)醗酵

    温度・湿度を管理し醗酵させます。醗酵室ではクラシック音楽を流しています。

  • 冷却

    7)冷却

    醗酵を終えた納豆は、冷却し熟成させます。

  • 包装

    8)包装

    タレを添付して包装後、金属探知機で安全を確認し、賞味期限を印字して完成です。